Nadesicoのブログ

音楽やネトゲやPKなどの雑記Desperado’s Recordsの海外担当

アニクラDTMerが増えたので記事を書いてみる

どうもDJと音がも作っているゲーマーからDJも音楽も作れるゲーマーになったぼくです

これから賛否が分かれる記事を書く

最近アニクラDTMerが増えてきていてまぁ土壌が広がっているのはすごくいいことだと思ってみてますが結構壁にぶつかってる人が多いんですよね

僕がよく言うのはデザイナーもして音楽もこなしてるとある人からかけられた言葉で

「上手くなりたいなら海外(そのジャンルのトッププロデューサー)の曲を聞きまくれ」

これ最初言われたとき何を言ってるんだこのオタクwwwwwwって思ったけど聞いていてわかったことがある

一つは日本人がそこを真似しようとしてるんだけどどうしてもJ-COREっぽさが出てしまう点とやっぱりミックスがアマチュアでもそうなんだけど海外の方がすごく上手い

わかりやすく言うとゆきやなぎくんやS2i8くんクラスやNorikenさんクラスの人がアマチュアでゴロゴロ転がっているって事

日本じゃそんなの考えられませんよね?

アニクラDTMerは基本日本人が作った音楽しか聴いてない人が多いのでまぁ詰まりますよねって話

最近は結構全国的にBassの流れが来てるのでKleemくんの曲を聞いて「俺もやろう!」って思ってる人結構いると思うんですよね

別に彼の曲が悪いんじゃなくて彼やRenkaちゃんを超えるためには海外の曲をリファイレンスとして聞くというのが最高なんですよ

「いやいや…まだ僕らあの二人は越えられないので…」

これを見てそう思っている人山のようにいると思いますがそう思った時点で俺は

「もうお前DTMの才能ないからやめていいよ。底辺の俺にこんなこと言われて悔しいなら頑張ろうな」

実際に僕がそれを言われてやった曲がこれ*1

soundcloud.com

連絡来た時「いやいやマジかよおい…」って言葉を失ってしまった

だってMitomoroとS3RLの合作でLexiのボーカルだぜ?????ヤバくねぇか普通によ!!??ってなって今のままじゃ絶対にプレイされないって思ってGammerの2016年あたりにキックを真似て作ったりJakka-bやテクニコアのチュート見て勉強したりPoint Blank Music Schoolのstonebankチュート見たりして必死こいて勉強してこれを完成させた

多分今年1番の出来だと自分でも胸を張れるくらいだと思う

「まさか自分が声かけられてDJmixだけかと思ったら曲も作ってくれって言われるしなんならMitomoroとS3RLとLexiの曲だぞおい…」

まぁ気合入れて作りますよね

ちなみにOriginal送られてこなくてめちゃくちゃ構成迷ってたらほぼOriginalに近くてワロタってなった

自分的にはHappyHardcoreを作ったつもりでいるけど本場の人からしてみたら俺のはまだまだJ-COREだと思うからJ-COREタグもつけてる

ほんとKyuubiには感謝してるし彼がいなかったらこのチャンスを逃すところだった

当時の俺の最高の技術を結集して作った曲だから来年あたりには作り直したいと思ってる

 

今みんな思ってると思うけど

もうなでしこはゲームの人とかって思ってる人多いと思うだよね

けど俺は音楽の人だしゲームは昔からしてるゲーム好きな人だからな!

来年もまた海外リリース出来たらいいなぁとは思ってる

多分俺がDTM始めた当初は俺が海外リリースするぞ!って言うと「まだ始めたばかりで実績もないのによう言うわ」って思ってた人多いと思うけど俺は海外リリース出来たしDJmixもJKAZiDやDaniel Sevenにも褒められてもっと日本でイベントに出るべきDJだとも言われて嬉しかった

トッププロデューサーにこう言われたら自信付くから俺は胸を張ってDJ練習もしてるし配信もしてる

だけど彼ら2人に褒められたからってこれで俺は満足してないぞ

次はHTID出演目指して頑張って努力していこうとは思う

そのためには毎日機材触ってテクニックを磨いていかないとね

イベントは出てないけど練習は大事

イベント行かないでDJ練習してたくらいだからな

あと俺あんま日本興味ないねん

日本以外に興味ないかっていったらそうじゃないけど日本を含めた世界に興味あるねん

日本だけ、海外だけクッソつまらん人生じゃんそれ

日本も海外も含めたなんなら宇宙まで含めたのに興味あるねん

ツイッチでも日本以外の人の配信も見に行くしね

けど一番価値観を変えるのは海外に行くことこれしかない

*1:海外の曲聞きまくれのくだりね